戦場だけじゃない!韓・日の基地にも広がる劣化ウラン弾 (3/23)
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2006年6月末、日本政府はイラクから日本軍(約700人の兵士) を撤退させることを決定した。イラクの人びとはそのことを大変歓迎しており、それに対する彼らの反応をみるため何人かのイラク人にインタビューを行った。
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ちょっと前から米軍は、メディアから隠れて新たに耐え難いやり方でバグダッドの一般市民を痛めつけています。
写真はバグダッドのAadhamiya地区の家ですが、米軍の(ヘリ)hewz 550に爆撃されました。
005の写真にうつっている家は、7月2日に爆撃され、そのとき中にいた2名が負傷しました。
また、0155は、最近やられたもので、1名が負傷、数台の車が破壊されました。 2006/7/20
<要旨>アルマーディ、バドルといった民兵組織によって拷問を受けたイラク人の話を伝えます。彼の名前は、マード(33歳)で、スンニ派ですが、シーア地域の学校の教師です。他の2人の教師とともにシーア派の民兵組織につかまりましたが、他の教師はシーアであるため釈放されました。写真からもわかるように、彼はひどい拷問を受けました。民兵らは彼を殺そうとしましたが、彼はシーア派の友人がたくさんいたため釈放されました。彼に対するインタビューのビデオを西谷さんに送っていますので、必要な方は西谷さん(『イラクの子どもを救う会』代表で、当基金の呼びかけ人のひとり)からコピーをもらってください。
マードは、民兵や誰がイラク人を拷問しているかに関する情報や刑務所でのおそろしい出来事を知っています。彼は電気や大きな棒その他恐ろしい手段での拷問を知っており、その状況について、いつでも話す用意があると語っています。 2006/7/13
イラク人ジャーナリストのイサームです。4日前に我が家にたどりつきました。しかし、バグダッドは40日前と比べてずいぶんと大きいな変化があり驚いています。事態はますます悪くなっています。
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